以下は下野新聞(2026年2月15日)に掲載された拙文です。
「豊臣」撮影神社 かやぶき修復を
過日の本紙「雷鳴抄」で、NHKの大河ドラマ「豊臣兄弟!」が益子町の綱神社で撮影されたことが紹介されていた。このコラムを読み、数十年ぶりに綱神社を参拝した。
綱神社と同じ敷地内にある大倉神社は、室町時代の1520年代に再建されたと言われている。両神社とも国指定重要文化財で、曲線的なかやぶき屋根が特徴だそうだ。綱神社も大倉神社も屋根の傷みが激しく、私が訪れた時は屋根にシートがかぶせられていた。
現在、かやぶき屋根を修復するために、地元の修理委員会がクラウファンディング(CF)で寄付を募っている。目標金額は500万円、募集期間は2月1日から3月31日までだそうだ。私は募集期間の初日に寄付した。貴重な歴史遺産を次の世代につなぐためにも、このプロジェクトが成功することを願っている。
